バラク・オバマ氏の大統領就任演説を見ました。
深夜2時からテレビ放映だったのですが、私が生きている間には、これ程の出来事をリアルに見ることができないかもしれないという想いで眠い眼をこすりながら演説だけは見ることができました。
テレビで見ていると観衆からでる熱気で先が霞むぐらいの熱狂振りには驚きでした。現地ではもっともっと盛り上がっていたでしょうね。
President Barack Obama 2009 Inauguration and Address
YouTube投稿のコメントを見てみると、俗語を使った汚い表現が多くみかけられます。
演説では「私の父は60年前には近所のレストランにさえ行けなかったが、今私は大統領としてみなさんの前にいる」というところがありますが、残念ながらまだまだ人種差別はあるようです。
批判や足をひっぱる人たちに負けずに時代が変わるようがんばってほしいです。
日本といえば逆に支持率低下の首相となっていますが、オバマ氏に匹敵するぐらいの強力な人材が現れてもっとよい世の中になってほしいです。
オバマ氏に匹敵するぐらいの強力な人材は難しいとしても、日本が少しでも変わるように、別の党にやらせてみてもよいんではないでしょうか。
自分でできることといえば選挙に行くぐらいしか思いつきませんが、いままで続けてきたようにこれからも選挙だけはかかさず行くようにしたいと思っています。